私は視覚と感覚優先タイプでした。あなたは何タイプ?
Plus-Rプラスアールの市塚徹先生から心理学を学んできました。
NLPコーチングの講師さんであったり、カイロプラクティックの方だったり、靴のインソールを作製される職人さん?!だったり、趣味はスキューバダイビングで写真撮影など…
一体いくつの顔をお持ちなのか?!というすごいお方。
講師というのは服装が受講生と被らない方がいい、受講生っぽい講師になってしまうのだそうで、
今回はあえてフランクにしたいという意図をもってのジーンズ。
私もはじめてお会いしたのに、そこまで緊張もせずに講座に入ることができました。
私以外の方は数回受講を重ねており、私だけ初めましてでした。
1、2回目の講義では自分を知る、相手を知る、という内容だったようで、3回目の今回は人と人とを繋ぐ回。
本題に入る前に、さっと前回までの復習をしてくださいました。
人には
V優先(ヴィジュアル=視覚優先)
A優先(オーディオ=聴覚優先)
K優先(聞き損ねました、感覚優先)
の三種類があるそうで、講義が終わったあとに質問したら、私はVとKが優先のタイプらしいです。
あなたはケータイを初めて買ったとき、店員さんに説明してほしいですか?
説明書を読みますか?
やってみればわかるさ、のタイプですか?
私はやってみればわかるさ、です。説明書をほとんど読みません(笑)
あとから説明書を読んで、へ~そんな便利な機能あったの!ということもあります。
さすがにまったく使い方がわからないような圧力鍋は読みましたが…
これはKの感覚的。
そしてテレビドラマや映画などを見るとき、日本語なのに字幕つきで見ることもあるのですが、そこらへんAの視覚優先なのかな。
『子どもが待ってるから帰ります』
というとき、お子さんの何を思い浮かべていますか?
声?
顔?
動き?
私は写真のような形で思い出すな、と
わかりました。つまりV優先なのかしら。
子どもの声を思い出す方もいるそうで、私には目から鱗!
もしかしたら主人はAの聴覚優先かも。だからわかり合えないことが多発するのかな…。
LINEで送ったことも既読になっているのにろくすっぽ頭に入っていない。会話したことは要らないことまで覚えていて、あのときあぁ言ったろ、とほじくり返す。
相手がどのタイプかわかると、対応のしかたも自ずと変えられそうですね。
私はとにかく主人と電話などでやり取りすることを大事にしたほうがいいのかも。
長くなってしまった!
つづきにしたいと思います…ほんとはいけない続く…