元教員 群馬 こどもの遊び応援隊 山田ユキのブログ

群馬県太田市に自然の遊び場を創ろうと活動しています。森のようちえん じらんぼう立ち上げ、週に1回自然の中で遊ぶことを広めています。

教師1年目の苦労、思い出したのでつらつらと。

実は先日、教育委員会へ行ってきました!

まだ面接の段階なのですが、実は学校で働こうかと思い立ち、電話してみたところすぐ来てほしいとのことで行ってきました。

\え!あんな公立批判してたのに!/

って声が聞こえそうww

勉強を教え込むのはやっぱり抵抗があるんだけれど、生きていくため…。 年間で10数日の勤務なので、働く日数の負担はそこまでなく。 それでいて、時給はふつうのアルバイトの3倍近く!(@_@)

さすが…。。。

ただ仕事内容は、やっぱり授業をする立場になるので、緊張するなぁ。

具体的には、採用1年目の初任者の代わりに授業をするって形になります。 初任者は月に1~2回ほど、火曜日に研修センターに集まって研修を受けるのです。(群馬県) その日の授業を毎回自習にするわけにもいかず、別で職員を雇ってその日だけ来てもらうというわけです。

ちなみに初任者の研修は、校内でのものと、校外(研修センター)でのものとあります。 校内では、ほぼ全学年の?いろんな先生の授業を後ろで見させていただくものや、これまた様々な先生に一対一で研修してもらうものなどがあります。

一般の会社では、およそ3ヶ月くらいは研修期間がとられているところが多いのではないでしょうか。

採用されてすぐ、お客様の前に立って営業することはあるのかしら?

それが、学校では起こるのです。しかも、担任まで持たされてしまうこと多々… 採用1年目は試用期間なのに。大切なお子さんの担任を、つい数日前まで大学生だった若造が担うのです。

いや、荷が重すぎるよ…。

私自身、大学・教員採用とストレートできてしまったために、理想の教師像など明確にないまま担任していました。

頭の中にあるのは、自分自身の幼い小学校時代の記憶と、わずかにあった教育実習時の担当教官の授業のみ…

他の先生の授業を見てから、なんて暇はありません。 みんな担任を持っていて、みんな一斉に授業がスタートするのですから。

はじめの4月、5月は、ほんと泣きながら通勤してました、、まじで、、

そして、連日夜の11時過ぎまで残って教材研究や、宿題の丸つけや連絡帳のお返事や…しかも4月末にはすぐに家庭訪問が待っているのです。 自分自身でいっぱいいっぱいなのに、児童一人一人 のようすをノートにメモし、保護者に何を伝えるか考え… 授業参観もあり、何の授業をお見せするのか、その後の懇談会で何を話すのか、いやー悩んだなぁ。

懇談会も、家庭訪問も、何をしゃべるの・゜・(つД`)・゜・状態。 他の先生の家庭訪問に一緒について行って見学できるわけでもなく、だれか他の先生が付き添いできてくれるわけでもなく。

ほーんと、孤独に戦うのです…

もっと初任者の研修を見直してもらいたいし、もっというと大学の授業もより実践的に行ってほしかったなぁ…

アァ止まらない。

そんな大変な初任者が唯一、心休まるとき。 学校を抜けて、大学生に戻れるのです。 研修センターでの研修日は。

この日を楽しみに、励みに、日々頑張ってきていました、私は…。

その間、学校に残してきたクラスの子どもたちは別の先生に見ていてもらうわけです。それを担うのが、私がやろうとしている非常勤の先生です。 年間で10数日しか学校に来ません。 普段の様子はまったくわかりません。 児童の名前も覚えられるのか…

普段の先生のやり方も知りませんから、児童たちに教えてもらうほかないでしょうね。

最近、たまーに「対話」をやってみたいな、どうなるのかな、という思いがあるので、実験させてもらいたいなぁ(笑)

私が働いていたときは対話型の授業には到底及ばず、むしろ私語は困ります、くらいだったので…ほど遠い。。 こちらが決めたシナリオ通りに授業を進めることが原則でした。

担任ほど責任がないと、ラフに話し合えるのかしら。すべては未知数。