個人事業主向け 開業届けの作りかた~開業freeeを使用して~
開業届を早く作らなければ、と思いつつ
税務署からダウンロードするのも一苦労。
プリントアウトしてみたものの、
書き方の見本もない…
そして時間は過ぎていく…
そんなあなた、必見!
公務員を退職し、開業届けを出すまでに
2ヶ月もかかってしまった私がお伝えします。
今回、私が使わせていただいたのは
開業freeeさん。
質問に答えていくだけで、なんと無料で作成できてしまいます!
『今すぐ~を始める』を押します。
メールアドレスとパスワードを入れる
あとは質問に答えていくだけで完成です!
※仮に、私はカフェを経営することにして作成してみました。あくまで、仮です。
まず、日にちを入れます。
月いくら稼ぎたいかをざっくりと入れます。
自宅でやるのか、お店でやるのかを選択します
従業員を雇うか、家族経営なのかを答えます
『次へ』を押します。
確認画面で間違いがないかチェックして
『次へ』
詳細を入れていきます。
屋号はあるのか
自宅でやるなら自宅の場所、
お店でやるならお店の場所を記入
青色申告にするのか、白色申告にするのか
最適だと思われるものを計算してくれます。
『保存』を押します
これ↓も、※仮ですからね。
まちがいがなければ、『書類を提出する』を押します
提出する税務署はどこなのか選択。
わからない場合は住所を選べば自動的に選択してくれると思います。
これも仮の税務署
『書類を確認する』を押すと
保存するか開くかになると思うので、
『開く』のほうがいいかな?
こんな画面が出てきます。
これを保存する場合には、保存。
そして重要なのがプリントアウト。
全部で5枚プリントアウトされますので、コピー用紙の枚数をチェック。
印刷!
あとはハンコを4枚すべてに押すことと、
マイナンバーがわかる方は記入
親切なことに、封筒に貼るだけで宛先と差出人が記入されている部分があるので!
こちらを切り取って封筒に貼る。
あと、返信用封筒も用意して、82円切手を貼って同封。自分の住所と名前も記入しておく。
丁寧なやり方は、控えを返送してほしいことを手紙に書いて添えるとベスト?
定型の封筒に入れるとたぶん92円になると思うので、あとは切手を貼って投函!
開業届け終了!
お疲れ様でした。