一日 自主保育体験。子どもを保育園に入れずに働くってこんな感じ?
水風船を入れてクルクル回す。
お姉ちゃんのために、両手にバケツを持って水を汲んできた
お皿に真剣に水を入れる
各々、水で真剣に遊ぶ
雨水を貯めるタンクがあると、水道代が気にならなくていい。
お姉ちゃんに遠慮して、遠くから水を拝借
お皿の水で手を洗った経験から、靴を洗おうと突っ込む!!考えたね。汚れたのが気になっていたのね
このあと全身で水を浴び、今日一日ずっと体をフルに使って遊び続けた
友達のお子さんとわが子、計4人を4時間ほどひとりで見ていた。
すぐ近くで友達は働いていたので、ちょいちょい助けてもらっている。
子どもが集まると、大人の出番は少なくなる。
危険がないかだけ気を配っていれば、口出しはほとんどいらない。
年上の子が年下の子を助けてあげたり、反対に年下の子が年上の子を助けてあげたり。
子どもが4人も集まると、もうそこには社会が生まれている。
こんな形で保育し合えたら、自主保育って意外と簡単なのかもしれない。
安全な場所があって、子どもが集中して遊べるものがそろっていたら。
土と水と、枝や葉っぱと。
ママさんたちグループになれば、保育園に預けなくても働けるかもな、と感じた。
ママさんたちが、同じような価値観であることが大事ではあるが。
集合写真でみんなが笑顔の写真を撮る方法
写真1
写真2
写真1と写真2、どちらが笑顔になっているでしょうか?
写真2ですね。
意図的にではなく、偶然だったのですが、
これは使えるかも!
と好評です。(笑)
方法は簡単?です。
セルフタイマーで10連写にするだけです。
『ありゃ、またやっちゃった!』
の声があると尚良し?!
これ、実はセルフタイマー10連写、2回目なんです。
2週間ぶりのセルフタイマーで再びとちりましたが、みなさん笑ってくださいました。
優しい♪
3回目はもはや確信犯ですね。笑ってくれるか実験してみたいと思います。
って書いたら塾生全員にバレてしまうw
受講中、スクリーンに映っているパワーポイントを写真撮影してもOKなのですが、
そのときにも
『パシャシャシャシャシャシャ』
という連写音は、会場を爆笑の渦に❤
意図せぬ連写は、笑いを引き起こす効果があるようです。
みなさんぜひお試しを🎵
私は視覚と感覚優先タイプでした。あなたは何タイプ?
Plus-Rプラスアールの市塚徹先生から心理学を学んできました。
NLPコーチングの講師さんであったり、カイロプラクティックの方だったり、靴のインソールを作製される職人さん?!だったり、趣味はスキューバダイビングで写真撮影など…
一体いくつの顔をお持ちなのか?!というすごいお方。
講師というのは服装が受講生と被らない方がいい、受講生っぽい講師になってしまうのだそうで、
今回はあえてフランクにしたいという意図をもってのジーンズ。
私もはじめてお会いしたのに、そこまで緊張もせずに講座に入ることができました。
私以外の方は数回受講を重ねており、私だけ初めましてでした。
1、2回目の講義では自分を知る、相手を知る、という内容だったようで、3回目の今回は人と人とを繋ぐ回。
本題に入る前に、さっと前回までの復習をしてくださいました。
人には
V優先(ヴィジュアル=視覚優先)
A優先(オーディオ=聴覚優先)
K優先(聞き損ねました、感覚優先)
の三種類があるそうで、講義が終わったあとに質問したら、私はVとKが優先のタイプらしいです。
あなたはケータイを初めて買ったとき、店員さんに説明してほしいですか?
説明書を読みますか?
やってみればわかるさ、のタイプですか?
私はやってみればわかるさ、です。説明書をほとんど読みません(笑)
あとから説明書を読んで、へ~そんな便利な機能あったの!ということもあります。
さすがにまったく使い方がわからないような圧力鍋は読みましたが…
これはKの感覚的。
そしてテレビドラマや映画などを見るとき、日本語なのに字幕つきで見ることもあるのですが、そこらへんAの視覚優先なのかな。
『子どもが待ってるから帰ります』
というとき、お子さんの何を思い浮かべていますか?
声?
顔?
動き?
私は写真のような形で思い出すな、と
わかりました。つまりV優先なのかしら。
子どもの声を思い出す方もいるそうで、私には目から鱗!
もしかしたら主人はAの聴覚優先かも。だからわかり合えないことが多発するのかな…。
LINEで送ったことも既読になっているのにろくすっぽ頭に入っていない。会話したことは要らないことまで覚えていて、あのときあぁ言ったろ、とほじくり返す。
相手がどのタイプかわかると、対応のしかたも自ずと変えられそうですね。
私はとにかく主人と電話などでやり取りすることを大事にしたほうがいいのかも。
長くなってしまった!
つづきにしたいと思います…ほんとはいけない続く…
幼稚園での絵の指導とテレビについて
群馬県で4歳と2歳の子どもを育てている母であり、子供を産むまでは小学校に勤務していた。復帰はせずに、退職の道を選んだ。
私は幼児教育についてはまったくの素人。
そんな私が感じた違和感。
息子の通う幼稚園の教室には、ほぼ同じ構図の同じ絵がずらりと並んでいる。
年少のクラスしか見ていないので、上級生のクラスはわからない。
クレヨンなどの色は個人によってバラバラなので、色づかいまで制限されているわけではなさそうだが、保育参観などを見てもやはり指導法はいつも同じようだ。
≪先生の見本通りのものをつくる。≫
幼稚園ではあるあるの光景なのだろうか。
保育参観の日の工作は、先生が前で見本を示し、それと同じ材料のものがすでに各個人用にきちんと小箱に揃えられ、裏に貼られている両面テープを剥がして土台に付けるだけ。
見本と異なる場所に付けると、どういう指導がなされるのかはわからなかった。
というのも、工作は親も一緒にやらされたからだ。
子どもだけで作るところを見てみたかったのだが、(そして先生がどんな関わりをするのか見たかった)隠されてしまった。
親と一緒にやれば、親の手が入り、もちろん見本と同じようなものが作られる。
それもまた壁際に飾られる。
折り紙で折った作品を画用紙に貼り、その周りに好きな絵を描いたものが掲示されていたが、それらもまた折り紙は全員共通同じ形、同じ場所に貼られていた。
たぶん、先生が手伝っているな、と思われる。
むしろ、ぜんぶ先生が貼ったのかも。
あんなにうまく折り紙で作品を折り上げることはできない。
家でやったことがあるが、そもそも三角に折ることすら難しい。
その折り紙の作品の周りには、はじめて自由に描かせてもらえたのか、意味のわからないぐにゃぐにゃしたものが多数見受けられる。
息子だけでなく、他の子の作品にもいくつか。
年少の絵はこんなものなのか?と感じてしまう。
そんな息子は今は幼稚園を不登園状態。
つまり学校でいう、不登校を選択している。
幼稚園に行くことを極度に嫌がり、泣いて暴れるようになってしまった。
迎えのバスが到着したので促そうとしたら、ダッシュで家の中に逃げ込んで、鍵までかけられてしまった。
三学期に入るまでは、バスの到着を心待ちにして、明るく登園していたのに。
通っている幼稚園はいわゆるお教育な幼稚園で、英語もあり体操教室もあり…
入園を決めるときには、その問題点に気づいていなかった。
子どもに≪自由≫がほとんど与えられていないのだ。
朝の自由遊びは≪外≫でなければならず、室内にいると外に出るよう促される。ほぼ強制?
教師の目が届かないからだろう。
そして自由遊びはあっという間に終わり、すぐに室内へ移動しなければならない。
外に残ることは許されない。
室内は上履きを履き、椅子に座って指示を待つ。
あさのごあいさつは、先生の方を向くときの椅子の向きまで決められている。
日直は決まった文言を皆の前で言わねばならず、後ろで先生に補助してもらいながら言わされている。
私語は一切ないのが好ましいのだろう。
とくに先生が『シーッ』と言う場面はなかったように記憶しているが、そもそもお話しする子がいなかった。(親が見ている緊張もあるのか?)
ここで絵の話に戻るが、ヤフー知恵袋で絵の指導法について、ある若い保育士が質問を投げかけていた。
それは休み時間などに子どもらに『絵を描いて』と頼まれた若い保育士が何の気なしに絵を描いて、上司に注意された、という話だったと記憶している。
なぜ注意されたのか
上司は、大人が絵を描いてしまうと、子ども本来ののびのびとした絵が描けなくなってしまうことを危惧していたのだ。
それに対する回答にも、上司に賛同する声があり、保育を専門とする方がそんな考え(若い保育士)だなんてと批難する回答者もいた。
大人の絵の模倣はあってもいいのでは、という若い保育士の考えも理解できるが、誘導があってはならない、ということだろうか。
作品を作る時間ではなく、自由時間であるにも関わらずだ。
それなら息子の通う幼稚園はどうなる?
誘導以外の何物でもない。
むしろ、≪皆とちがうものは許さない≫
という意識を植え付けているようにすら感じる。
みんなと同じように絵を描け
みんなと同じように椅子に座れ
みんなと同じように絵本の読み聞かせを聞け
そして違うことをする子は、先生から困ったちゃん扱いを受けることになり、同級生からも困ったちゃん扱いを受けることになる。
この幼稚園の話を元幼稚園教諭の友達にしたところ、ええ?!と驚かれた。
見本と同じように絵を描くという部分で。
これはあるあるではないのか?
そして一番驚かれたのが、
≪テレビを見せること≫
息子はバス登園をしていて、送り迎え共に、早いバス(1便)と遅いバス(2便)がある。
それは学期によって入れ替わり、バスの送迎の時間がコロコロ変わることになる。
朝は早く着いた子達は外で遊べるからいい。遅バスの子も家でのんびりできるからいい。(外あそびの時間はその分減るが)
帰りのバスでは明暗が別れる。
早いバスの子達は早く家に帰り、お昼寝をする子もいるかもしれない。家で外遊びや自由な遊びを早くすることができる。
遅いバスの子達は、幼稚園でバスの到着を待たなければならない。
その時間、何をしているか。
テレビだ。
遅いバスの子達は少なく、違うクラスの子達も一緒にひとつの教室にまとめられ、座ってDVDなどを見ているのだ。
これは他の園では外遊びしながら待つのが多いのかもしれない。
なぜ外遊びをさせてくれないのか?
答えはきっとこうだ。
怪我がなく管理がしやすいから。
保育参観時にも、この光景を見た。
授業が終わり、保護者と担任とで懇談会をする間、大きな部屋に一学年全員を集めて、プロジェクターでDVDを見せていた。
この日の体を使った時間は、朝の登園から10:15まで。
登園が9時くらいだとすると、1時間15分しか体を大きく動かしていない。
怪我があったり、可愛いお洋服が汚れたりするのを嫌がる保護者がいるのだろう。
それを園にクレームとして指摘するのだろう。
学校現場でもよく見られる光景だ。
子どもたちを預かっている以上、責任はこちらにあり、説明を果たす義務はある。
服が汚れるのは、子どもなら当たり前だし汚れて困るものは着させてくるな、と思うがそうはいかないのか…
とにかく、だんだんと幼稚園から心が離れ、息子の状況もあって退園を決意している。
でも去る前に、問題と思われるところを投げ掛けてみたいと思っている…
素人の私が。いや、素人だからこそ?