親子で森にいると、○○が減る?!(当社比)
森のようちえん じらんぼうでは、水遊びもスタート。
曇りや寒い日だと風邪が心配になる水遊びですが、
バッチリのお天気でじゃぶじゃぶお水に入って遊んでいました。
小さい人たちは体が小さいので、冷えるのも早い。
長く浸るにはまだ寒かったかな?
この日のあとに鼻水を垂らす人も。
入浴(笑)後に日なたぼっこ
お着替えを済ませたあとに、再びお水の方に近寄ると怒られそうなときもありますが…
みんなで小さな人たちを見守る。
母と子、一対一だとどうしても小言が増えそうな日常ですが
ここにいると小言が減る。
小さいと頭が重くて、タライにダ~イブ!しても笑いがおこる!
家にいたら、『なにやってんの~もーう!』と言いそうなところ。
笑い飛ばしてくれる仲間がいると、『今のオイシカッタナ』なんて思えるくらい。
みんなの輪に入らなくてもいい。
小さな人には小さな人なりのペースがあるんだろうな。
母と子の間には穏やかな時間が流れてる。
ちょっと気になってたことも相談してみると心が軽くなったり?
大人の手を借りずに、自分達だけで動かすんだ!
普段は甘えん坊の息子も、持ち上げようと必死です。
誰かにやらされるんじゃない。
自分がやりたいからやるだけ。
何かに没頭すること、とっても、大事。
日常生活でなかなか火を見ることのなくなった近年。
これを入れたら燃えるかな?
松の葉を入れるとすごーく燃えるんだ!
いろんなことを試していける。
まだ母と子の2世代しかいないんだけど、
おじいさんとか、おにいさんとか、
おばあさんとか、おねえさんとか、
いろーんな年代が集まるといいなぁ。
文化の継承っていうとオオゴトだけど、
火の起こし方からお漬け物の作り方まで
いろんなこと伝え合える場になると素敵✨
プレイパークと森のようちえん合体版?!
夢が膨らむ♡