一日 自主保育体験。子どもを保育園に入れずに働くってこんな感じ?
水風船を入れてクルクル回す。
お姉ちゃんのために、両手にバケツを持って水を汲んできた
お皿に真剣に水を入れる
各々、水で真剣に遊ぶ
雨水を貯めるタンクがあると、水道代が気にならなくていい。
お姉ちゃんに遠慮して、遠くから水を拝借
お皿の水で手を洗った経験から、靴を洗おうと突っ込む!!考えたね。汚れたのが気になっていたのね
このあと全身で水を浴び、今日一日ずっと体をフルに使って遊び続けた
友達のお子さんとわが子、計4人を4時間ほどひとりで見ていた。
すぐ近くで友達は働いていたので、ちょいちょい助けてもらっている。
子どもが集まると、大人の出番は少なくなる。
危険がないかだけ気を配っていれば、口出しはほとんどいらない。
年上の子が年下の子を助けてあげたり、反対に年下の子が年上の子を助けてあげたり。
子どもが4人も集まると、もうそこには社会が生まれている。
こんな形で保育し合えたら、自主保育って意外と簡単なのかもしれない。
安全な場所があって、子どもが集中して遊べるものがそろっていたら。
土と水と、枝や葉っぱと。
ママさんたちグループになれば、保育園に預けなくても働けるかもな、と感じた。
ママさんたちが、同じような価値観であることが大事ではあるが。