毎月1冊無料フォトブック『nohana(ノハナ)』のご紹介
以前、家族間での写真共有サービスをご紹介しました。 『みてね』
こちらは、子どもの動画や写真などを家族限定で公開するアプリです。 FacebookなどのSNSでは、不特定多数の人が見られることが特徴的ですが、こちらは家族以外には非公開。なおかつデータのバックアップにもなります。 コメントも簡単に残せて、複数人のアルバムを閲覧できます。
私の場合は、自分の子どもたちのアルバムの他に、実弟の子ども(姪っこ)のアルバムもあり、かわいい赤ちゃんの写真に日々癒されています。
アルバムごとに閲覧者を指定でき、我が家のアルバムは実家と義実家が閲覧でき、弟たちのアルバムを義実家が見られるということはありません。
私がほぼ毎日利用しているのは、この『みてね』。
そして毎月1回利用しているのは、今回ご紹介する『ノハナ』です。
ソファーカバーの間に入らないで(゜ロ゜)
子どもたちの写真を載せたミニアルバムを、アプリで簡単に作ることができます。 必要経費はアルバムの送料代216円だけ!
こんなに安くアルバムを作れるところがあるでしょうか?
写真は20枚載せることができ、コメントも入れられます。
縦の写真と横の写真で、文字がどのように入るのかご覧いただけます。
息子2才の誕生日。
2年半前のものです。その前のページにこんなものが載ってました。
息子が入院したときの写真です。 2歳の誕生日は病室で迎えたのです。 そして私は臨月ww
入院生活しんどかったー。
この話はまた後日したいと思います。
ノハナは表紙にも1枚写真を入れられるので、全部で21枚でしたね!
専用のケースも販売しています。
フォトブックケース 324円。 キャンペーンで半額のときがあるので、162円で購入しました。
組み立てるとこんなかたちに
8冊収納できます。
息子が1歳を過ぎてからこのアプリが生まれたので、途中からスタート。 二人目も視野に入れて、タイトルは名前要りにすればよかった… 【○歳△ヶ月】というタイトルにしてしまいました。
二人目は間違えないように、 【なまえ ○歳△ヶ月】としています。
私のスマホから一冊無料なので、どうやって兄妹2冊作っているかというと、夫に注文してもらっています。
作るのは私しかできません。
こちらのグループメンバーに夫を追加すると、注文だけはできる仕様でした。 編集はできなかった…夫にもやらせようと思ったのに。。この毎月の努力を感じてほしかった
右下の緑の【+】マークを押して、好きな写真をアップロードします。
アプリで加工していなければ、基本的には写真の日付が表示されるので、私は日付順に並び替えています。
子どもに限らず、動物の写真集、旅行の写真集、食べ物の写真集など、使い方はいろいろ!
お試しあれ!
大人が率先して遊び倒した、森のようちえんじらんぼうの田んぼ開催
ビーチフラッグならぬ、旗忘れたためにうちわを取り合っています(笑)
コンテストに出したい写真!
これ後ろのお姉さまが気になってアップできないかと思ってたけど、ご自身でお披露目されてたのであげます(笑)
これが田んぼのど真ん中って忘れそうな笑顔。ママの上に避難(笑)
野外教育のプロもまさかのダイブ!!!!!
子守り要員で来たはずが、あれ?水着じゃん?田んぼに誘うよねw
みんな楽しそうだな~♡
泥にまみれて遊んでる母ちゃんを見て号泣の娘ちゃん。
いつものママじゃなかった?
真剣に遊ぶオトナもいいでしょ♪
上毛新聞の記者さんが取材に来てくれて、一斉に田んぼに入るオトナたち!
新聞に載るチャンスだ~♪
新聞掲載の許可をまだ得てないので控えますが、カラーで載りました♡
Facebookで大好評のこちらも…
撮影しながら「怖いよ!」って言ってたら、あとで写真見たご本人も怖いと感じて、なんとこの表情でシリーズ化(笑)
あれ、山田は田んぼに入ってないやんけ、ってお気づきでした?
今までのは田んぼ2日目の写真たち(撮影:山田)
実は1日目の田んぼの片付けで、足を負傷しました(笑)
3日経って、痛みは増すばかり。足を地に着くのが怖いです((((;゜Д゜)))
化膿してるもよう。抗生剤もらってきました。
原因は、濡れた足でビーチサンダル履くと滑って危険だったので、裸足でアスファルトを走ったから。どっちもどっちでダメでした(笑)
1日目の私の様子を、参加者のみなさんが素敵に撮影してくれていたのでご紹介♡
全身 紫が私です。
まだ紫色してる。雪合戦ならぬ泥合戦。
ちょっと汚れてきました。
だんだんきましたね
ソリレース真剣です
めっちゃ楽しそうだな!これお気に入り!
みんなで宝探し
おーっ、やってるやってる!
チーン…
頭に泥団子2連チャンで乗せられる…
吹っ切れた!!どろんこダイブしようぜ!!!
もういっちょ!!!!
やだーって断られる…
いこー!!!
最後の泥だらけの私、撮ってもらえばよかった(笑)
あそび尽くした!!!!!
2日目の私はこんな
だったけど、1日目に使い果たしたのよ。。
なんか麻和ばっかり泥まみれになってるみたいで、ちょっぴり悔しくなっちゃったどんちゃんでした(笑)
森のようちえん じらんぼう。明日、新聞に載ります!
昨日、今日と≪田んぼでどろんこになって遊ぼう≫を企画運営しました!
もともと、この田んぼは私の同級生のお父さんの所有。ワンちゃんのお散歩中だったおじさんに田んぼで遊びたいとお願いし、実現しました。
田植えが一段落したころに、休耕田を耕して水を張ってくれました。
田んぼ当日、カッコいいどでかい車に乗ったおじさまがスイーッと横を通り、『何やってんの?』と。
質問されたあゆちゃんが答えてくれて、しばらくすると、トラクターで登場!
通り道とテントを張るエリアを草刈りしてくれました。
それだけではありません!
泥で汚れた体を洗う水道が近くになかったので、そのおじさまがお店まで車を走らせ、30mのホースを買ってきてくれたのです!!!!!(感涙)
おじさまのお宅は田んぼからすぐのところ。
おじさまに借りられなかったら、暑い日差しの中をテクテク歩いて、遠くの水道まで行かなくてはならなかったのです。
わざわざ私たちのためにそこまでしてくれるなんて!!!と初日に感動していたら、なんと2日目も!
なんだと思います?
なんと、高所作業の機械を運んできてくれて、高いところから撮影させてもらっちゃいました!!!!
見てーこの景色!
おっと、わき毛じゃなくて。
広角レンズで撮ってみましたー!ひゃー!!ここは北海道ですか?!みたいな!
凄くないですか♡興奮ですよ!
こんな体験させてもらえるだなんて。
機転を利かせてくださったおじさま、大感謝でございます!!
さて、そんな田んぼの様子を上毛新聞の記者さんが取材に来てくださいました!
明日19日の上毛新聞に載ると連絡がありました!
プレスかけてみてよかった!!
みなさま、上毛新聞買いにいきましょーう♡
森のようちえん じらんぼうの開催情報をゲットするには…
下記リンクをクリックするか、LINE、LINE@から"@syx9312p"をID(@マーク含む)で検索して友だちに追加してください。
https://line.me/R/ti/p/%40syx9312p
または、Facebookページにいいね!をしていただくと、イベントページがありますのでそちらを参考にしてください。
ちなみに、私山田ゆき へのFacebookお友だち申請も随時受付しております。
怪しくない限りはすべて承認しています。
お気軽にどうぞ。
申請を許可されなかった場合は、ごめんなさい…
宇都宮市の自主保育団体「風の子そよそよ」見学してきました
雨が降りそうな天気だったので、一眼レフを持ち歩くのは断念…
車の中に置いてきたので、今日はオールスマホの写真です。
ね、ボケボケでしょ、アイフォンのカメラ機能は素敵なのに、このスマホはしょぼい…
さて、ボケ写真ですが森のようすはお伝えできるかなと思いますので御覧ください。
宇都宮市で今年から活動を開始した、自主保育グループの「風の子そよそよ」さん。
見学の申し込みをして、快く受け入れてくださいました。感謝♡
活動のはじめは、出席のスタンプ。紙に活動日が書いてあり、そこにスタンプを自分で押します。
お歌を歌って、気持ちを一つに!そこまでは送迎のお母さんたちも一緒。
この日は、宇都宮競輪場の目の前にある戸祭山登山でした。ほんとに住宅地の中にある山で、でも自然たっぷり!!
最近一般の方が入れるようになったばかりの場所だとか。
駐車場から山へ入るところで、お母さんたちとお別れです。
この日は、「おかあさ~ん」と泣いてしまう子も。
離れるのは寂しいよね。お昼食べたらきっと迎えに来てくれるよ、と保育士さんや当番のお母さんが励まします。
うちの娘も、山に入るときは必ず?泣いてます。なんなんでしょう…
抱っこ~~~と甘えています。
中盤からはズンズン歩けるんですけどね。
先頭をいくのは保育士さん。
風そよさんは3名の保育士さんが分担して当番に入り、
また預けているお母さんもまた分担して入る。常にふたり体制なのかな?で預かりを行っています。
3、4、5歳が5名ずつの定員で、今は5歳児が不在で3、4歳が4人といっていたかな?
火曜日は2歳児も行ける日で、もっと人数がいるようです。
どこもそうですね、幼稚園保育園に入る前のお子さんが多く、その後はどこかの園に入ってしまう。
来年は風そよさん大人数なのかも!?羨ましい♡
息子は保育園でも森に行ける機会があるので、実は2日連続の森(笑)
とくに疲れた様子もなく、歩いてくれています。
サンショウウオがいるとかで、でもイノシシはいないそう。
いいなぁ。
沼?池?に大量のザリガニがいたのですが、長靴をみんな履いていないので近づくことができず、側溝のほうにもザリガニいるかな?と覗きにきました。
ここにはいませんでしたね、ちょっと水分補給です。
足の長いクモを捕まえています。みんなは「あしながおじさん」と呼んでいました。
大きなキノコが生えていたので、みんなで感触を確かめています。
踏んでみると柔らか~い
シダの葉の裏をみてごらん、と声をかけたところ。
葉をめくると…
つぶつぶ(胞子)がいっぱい!!気持ち悪いね!
でも何度も見ちゃうよね。
カラスのはね?闘ったあとのような羽が…
そばには鳩?らしき羽も。頭蓋骨とくちばしのようなものも残っていました。
THE自然!!!
え!!お水の上にトンボが死んでる!?
そばには抜け殻。大きい!!!
風そよさんの代表の方が今日はたまたま当番の日で、オニヤンマを救出!
みんなで助かるのか見ています。
どうやら、羽化の直後に落ちてしまい、飛び立てなかったよう。
すっかり息子もまざっています。
オニヤンマは7年くらい幼虫なんだっけ!?と保育士さん。
帰ってきてから調べてみたら、5年の幼虫期間だそうです。
その間に10回ほど脱皮を繰り返し、大きくなってやっとトンボに。
でも生きていられるのは1~2ヶ月。
昆虫の人生って、人間からするとはかないと思ってしまいますが
昆虫には昆虫の時間が流れていて、その時間精一杯生きているんだよな~なんてたまに思うことがあります。セミもカブトムシもそうだしね…
すっかりぐずりの消えた娘。森を楽しんでいます。
トウキョウサンショウウオの卵を発見!!三日月の形をしている、授乳クッションみたいなものが卵の集合体です。
曇っていた空から太陽が顔を覗かせ、森に光が差し込んで幻想的な光景が
お昼は東屋のそばで!遅い私達を迎えにきてくれました。
娘が葉っぱをちぎっては手に握りしめ、それを歩きながらその都度やっているものだから、全然進めない!
2歳児なりの森の楽しみ方なのですね。
手を洗ってお昼の支度!ペットボトル1本のお水だけで手が洗えるのか~
絵本を読んでもらっています。
お昼を食べたら、自分でお片付けをして、折り紙の時間!
紙飛行機を作ってとばしたり、コップを作ってBB弾を拾って集めたり。
思い思いに森を楽しみます。
息子たちの通う保育園でも、体を思いっきり動かしたあとは集中できるんですよ、と教わってきました。静と動、どちらも大事ですね。
雷の音が近づいてきたので、猛ダッシュで駐車場まで降りてきて、お母さんたちが迎えに来てくれるまでは工作の時間。
クレヨンで絵を書いたり、はさみで折り紙を切ったり。
うちの兄妹は外の水道で水浴び…(汗)
汗をかいて着替えたばかりの服をびしょびしょにしていました。
ま…このあと1時間以上また高速に乗るので、存分に遊んで疲れてもらいました。
で、私。森で疲れすぎて、ろくに見学中お話できず!!!!!
なにやっとんねん~~~です。
でも疲れたんだもん…しかたない。
森でどのように過ごしているのか、保育士さんと当番さんの関わり方は見てこられたかな!?と思います。
それを太田でどのように使っていくか。
やっぱり、金山の環境はいいなぁと再確認。
藪塚のほうにも山はあるので、どこかで子どもたちの活動を認めてくれる地主さん、または行政はいないかのう。
とりあえず活動を続けていって、土地を貸してくれるような信頼を獲得するまで突っ走るのみ!?
明日、というかすでに今日は、田んぼじゃー!
どろんこになるぞー!カメラマンもやりたいぞー!
どうなることやら。
アンガーマネジメント講習は夫婦の関係修復にも繋がる!?
ライター講座で知り合った齋藤由起子さん。
コミュニケーション、マナーなどを伝える講師さんで、今話題の《アンガーマネジメント》のインストラクターさんでもあるそうです。
お誘いいただいたので、アンガーマネジメント入門講座を受講してみました。
怒りは二次感情で、‘‘一次感情をまず伝える‘‘と考えることが大爆発を防ぐコツだと教わりました。
一次感情って、たとえば「困ってる」「こわい」「寂しい」「つらい」「眠い」とかの生理的欲求に近いものと認識(間違ってたらごめんなさい)
このアンガーマネジメント入門講座を受ける前に、別のところであるご指摘を受けていました。
私って、ものすごく現状をツラツラト話すくせに、そこに感情が載ってない。
ハッ!としました。
今の私は困ってるの?寂しいの?つらいの?
感情が見えていなかったんです。それからは感情を意識するようにしてみるものの、なんかよくわからない。感情にふたをする癖がついてしまっているのかもしれません。
教員は自分のことより目の前の生徒を優先させちゃう癖がついているのよ、と元教員の方からも助言をいただいていました。
自分を優先させるなんて、タブーなくらいに思っちゃう。
そんなとき、かさこ塾のいけけいさんの記事がお祭り騒ぎになっているとのことでさっそく見に行ってきた。
からの、
この記事に目が奪われ
子宮委員長はるちゃんのご主人のブログまでたどり着きました。
夫婦関係にも、一次感情を先に述べよとおっしゃられています。
どうしてみんな一次感情伝えるのへたなのかな?
そういうのって口に出すと、単細胞に思われそうだから?
いけけいさんのお祭り騒ぎのブログ記事に出てくる「オバさん」も、うまく一次感情伝えているんですよね。
困ってるではなく、「どうしよう…うるうる」ですけど。
これ、うまく使えたら人生変わるだろうなぁ。
お腹がすく、すかないに関わらず、ごはんは7時、12時、7時に食べるもの!みたいな固定観念ないですか?
お風呂は毎日入らければならないもの!って固定観念ないですか?
小さいころにしつけられて、それが抜けづらいんですよね。三つ子の魂百までもじゃないけど。
お腹すいた!じゃあ食べよう。
汗かいて気持ち悪い!じゃあお風呂入ろう。
じゃないんですもんね、日常生活。時間に縛られて生活している。
他にも『へー!!!』って思ったことを少し紹介。
怒りの原因が何なのかという話の中で、自分はこれは許せないというかイラッとしちゃうことを数人で話し合いました。
私はね、運転中の話をしました。
右折専用車線のない一本道で、前の車が右折しようとするとき。
左側に少し余裕があるないにかかわらず、‘‘右に寄って右折待ちをしてほしい‘‘んです。
どうでもいいんですけど!笑
後ろの車の邪魔をしてごめんね、って気持ちを込めて
抜けるなら左から抜いてくださいね、って気持ちを込めて
これって交通ルールには反しているのかな。私はいつも右側に寄って対向車の途切れるときを待つんです。
この時点で周囲に意識がいきすぎて、気を遣いすぎなのかな。
他の方の‘‘ここは譲れない‘‘も聞いていくと、おもしろい!同じ~!というのから、へえ?というものまで。
ある方はね、会議開始30分前に部屋に入ってこられるのはNGなんだそう。
会議の準備をするのに邪魔になるじゃないと。
かさこさんも、早めに部屋に入られるのは好きじゃなかったなと思いだされた。
私なんかは先についておしゃべりしていたいななんて思ってしまうんです。
遅刻は怖いので早め早めに動きたくて。
そのNGラインを超えると人はイラッてきて、怒ってしまう。
そのラインの一個前に、「せめて」のラインを設けることを学びました。
あんまり言っちゃうとネタバレしてしまうのでここまで…
参考になりそう!という方はぜひ受けてみてくださいね。
さらにキッズ向けのアンガーマネジメントの講習もあります。
子どもと触れ合う職業の方たちにはぜひとも学んでもらいたい、と由起子さん。
インストラクターの資格はいらないわ、という方は2万円ほど。
どうせなら資格ももらってこれからの活動に生かしたい、という方はさらに登録料がかかるしくみのようです。
毎年更新なのかな?詳しくは由起子さんまで!
群馬県渋川市「メープルヴィレッジこもち」のコテージに母子28人で宿泊体験!キャンプに慣れておくと、〇〇時に役に立つ?!
私としたことが、集合写真撮り忘れました…。
唯一の集合写真は、参加者がまだ半数しか集まっていないブルーベリー園での一コマ。
ことのはじまりは、2ヶ月半前の4月末。
オトナの遠足コーディネーターぐんまみちゃんから、榛東村のキャンプ場や子持村の別のキャンプ場でキャンプをしないかとお誘いがあり、別口でメープルヴィレッジで母子お泊まり会も企画しようとお声掛けいただきました。
なんやかんやあって、母子お泊まり会のほうが実現する運びに。
小学生のママさんと繋がりのあるぐんまみちゃんと、幼児のママさんと繋がりのある私とで共催したことで、子どもたちは幅広い異年齢のかかわり合いができました。
その年齢差は10歳!最年少は1歳。(実は胎児ちゃんも参加してたけど)
お子さんの最年長は10~11歳の5年生だったかな?
男女比でいうとダントツで女の子のほうが多かったけれど(笑)
昔の田舎では当たり前だったのかな、大きいお姉さんが小さい子を抱っこして遊ぶ光景。
それが自分の妹・弟ではないってところが現代的?!
なんとも微笑ましく、笑顔で溢れる素敵な時間となりました。
ゆるっと午後に集合し、まずはブルーベリー狩りを堪能。
父母が揃っているとなかなか他の家族との触れ合いって難しいのです。
森のようちえんで、そんな光景を見かけます。
お子さんふたり連れも多く、必然的に手が足りない幼児チーム。
お姉さん、お兄さんが大活躍。
頼んでいないのに、自ら小さい子のそばに行って、見ていてくれるのです。
これがスッとできるかどうかは、個人差があると思います。
でも一晩もたてば、すっかり和気あいあい。
小さい子が親元を離れられるのであれば、ずっと親元に帰ってこないでお兄さんお姉さんと遊んでいました。
うちの子どもたちは母のところに全然戻ってきませんでした(笑)
カメラに存分に集中することができて、なんとも快適♪
子どもたちもさぞ楽しかったことでしょう。
大人の監視がないのですから!見張られないっていいですよね。
逆にお兄さんお姉さんのママさんたちのほうがヒヤヒヤしていたかもしれません。
小さい子を抱っこしたまま転ばないでよ!と注意してくれました。
私は見ていて、ちーっとも不安はなかったです。
これが大人から「面倒みててよ!」と押し付けられていたら、事故は起きていたかもしれません。
「〇〇ちゃんかわいい~!」
「〇〇ちゃんおいで~!」
(そういえば小さい子はみんな女の子でした)
「〇〇ちゃんのママ~、〇〇してほしいみたい~」
と、とっても可愛がってくれていて、小さい子たちの様子をよく見ていてくれるのです。
段差のあるところは抱きかかえてくれて。
微笑ましすぎて、カメラが手放せませんよ。
愛に溢れているんだもの。
ママに抱かれている小さい子に、思わず手が伸びる。
みんなで温泉に入りにいくところです。
(ブレてしまった…)
どんな会話をしていたのかな。
渋川市吹屋658-17
0279-24-5526
一度に大勢が入れる温泉ではないので、3チームに分かれて時間をずらして入浴しました。
ぐんまみちゃんや貴子さん、美幸力の美幸さん、遅れて到着した律子さんが買い出しや料理をしてくださり、温泉には行けず。
残りのママさんたちで子どもたちみんなをお風呂へ。
お風呂から上がったチームからキャンプ場に戻って夕食!
8時までにはバーベキュー棟から撤退しなくてはならず、最後はバタバタ。
ごはんが食べ終わった子からコテージに戻り、読み聞かせをしてもらったり、はしゃぎまわったり。
お母さんがたくさんいると、ほんと心強い。(ママさんではなく、お母さんという呼び方がここではしっくり)
後片付けをやる人、子どもたちの見守りをする人。
お母さん皆でのんびりお話をするって時間はとれなかったけど
初対面の方とも交流できて、しかも子どもの年齢が違うお母さんと話ができるって貴重な体験。
夜は2つのコテージに分かれて就寝だったので、それぞれの部屋で寝かしつけに奮闘。
だって夜のトークとお酒が楽しみでここまでがんばってきたといっても、過言ではない!
そんな思惑を見透かしてか、なかなか寝てくれない子どもたち。
雑魚寝なんて、みんな初めてだろうなぁ
エアコンはさすがになくて、扇風機と外からのそよ風が頼りの暑い夜。
普段はエアコン使っているご家庭が多いかな?
我が家も使っているので、慣れなくてさぞ寝苦しかったろうな。
今ふと思ったけど、キャンプに慣れるって非常時にもすごく役立つのね。
災害時、避難先にエアコンがあるかどうかわからない。
雑魚寝でも寝られる図太い神経は、生きていく上できっと活かされる。
いろんな人と助け合って生活する。
甘えられるってことも、大事な要素。
今回、お子さんが病気になってしまったご家庭があり、泣く泣くキャンセルか…というところで、上のお子さんふたりを預かる試みをしました。
上の子は小学生だけど、下の子はまだ幼稚園生。
お泊り保育だってまだなんじゃないかな?
ママさんたくさんいるから大丈夫かな、本人も行く気だし預かってみよう!となりました。
寝るときや、ふとしたときに寂しくなってしまうこともあったみたいだけど、
きょうだい二人で支え合って乗り越えてくれました。
まるで炊き出し?
貴子さんが前日から仕込んでくださったフライパンパンを焼いてくれた。
ぐんまみちゃんたち大きい子チームのママさん方が、28人分の大量ごはんを悪戦苦闘して炊いてくださり
お昼の炊き込みご飯まで用意してくれて。
野菜はみんなが持ち寄ってくれたもので足りたとか!
私はさくらんぼしか持ってきてなかったぜ…
じゃがいもとさつまいもとベーコン、ウインナーを炊飯器でふかしたおかずも大人気!!
あ~そちらの写真も撮れば良かったわぁ。
お部屋では超くつろぎモード(笑)
のんびり出発の準備をして、最後の活動は川遊び!
といいつつお水が少なかったので遊具でも遊ぶ!
抱っこしてトランポリン♪楽しそうだわ~
集中して遊んでます。
木陰での~んびり。
お昼のおにぎりもあり、冷えたお茶もあり、ドリップしたコーヒーまであり!
なんて優雅なの~~~
小学生のお兄さんお姉さんたちのおかげで、とくに大きな事件も起きず。
オチがなくてすみません(笑)
炊飯器がうまく炊けなくてピンチ!などの事件はあったみたいですが…
夜のママトークも満喫できて、子どもたちもなんとか眠れて。
帰りの車では小学生チームも爆睡だとか!?
最近の小学生は、塾に習い事にクラブ活動に…忙しいことが多い中、この2日間は実にのびのびと過ごしていて、表情も豊かで。
そんなお子さんを見ることができたのはすごく嬉しかったです。
小さい子が遊んでもらえて喜んでいるのももちろん嬉しい!
ママさん方が仲良くなって、facebookでも繋がり合ってくれてすごく嬉しい!
キャンプ中はスマホも見る暇ないほどバタバタしていて嵐のようだったけれど、過ぎ去ってみるとのほほんとしていたような錯覚に(笑)
渋川市赤木町津久田2406-3
渋川市中郷2537-12
0279-53-2344
息子が幼稚園を退園後、3ヶ月経過。自主保育グループに交ぜてもらえるようになりました。
我が家の年中男児の話がだいぶ置き去りになっていたので、その話をしようと思います。年少の3月で幼稚園を辞め、早3ヶ月。
真っ昼間にお出掛けしているとよく言われる、「保育園行ってるの?」という世間話という名の詮索にも慣れてきました。
「幼稚園は行ってたんですけど、行きたくないって言うんで辞めちゃったんです」と答えると、「そんなときもあるよね~」と返してもらえます。
…これが小学校だとギックリされちゃうんだろうけども。
過去記事
3ヶ月たって、母親(私)と離れる時間がだいぶ増えてきました。
一番大きな変化は、自主保育グループに交ぜてもらえるようになったこと。
母親たちが当番で子どもたちを預かって、公園に連れていく、自宅で見る、畑に連れていく、散歩に連れていく…
元保育士の方もいて、ピアノの音色に合わせて体を動かす日もあります。
うちはまだ参加できていませんが、親子で登山にも行っています。
浅瀬の川に入って洗濯ごっこをしたり、仔猫に遭遇してみんなで抱っこしたり。
とても穏やかで、誰かに急かされることもなく、ありのままでいられる時間。
我が家はいつも兄妹セットでお願いしていて、一緒にいられるというのも母と子お互いに安心。
預かりの時間はだいたい10~14時ぐらいなのですが、用事によってはもっと時間のかかることもあり、お互い様でもう少し早くから遅くまで見ていることもあります。
一方的に預けるだけだとお金が発生する形になっているようですが、私も当番に入るので今はお金のやり取りはしていません。
週2日くらいは自主保育で預かってもらっています。
週1日は森のようちえん じらんぼう。この日に私が当番をして預かることもあります。または、自主保育とは別行動で子連れで参加も。
朝日ぐんまさんに掲載していただきました!宝物です。
残りの週2日は保育園に預けていたり、私と遊びに出掛けたりします。
夫の希望もあり、週2日は保育園に預けることが多いです。
保育園初日はこんな余裕な表情の娘ですが、保育士さんのおっしゃる通りに、2回目以降はだんだんと泣くようになり、最近は毎回泣いています(^_^;)
でも私が見えなくなると泣き止んでいるようで、遊び始めることが多いそう。
数日前に保育園に預けたときは、娘が園庭で砂遊びをしているときに親子に囲まれてしまい、(支援センターのお母さんたち)涙をポロポロと流していたことを教えてもらいました。
みんなはお母さんと一緒なのに、私のママはいない。悲しくて、うわーん!と泣くのではなく、シクシクと。
それを聞いて、思わず泣いてしまいました。
娘は2歳5ヶ月になりました。まだ離れなくてもいいかな、と私自身揺らいでいることもあり、娘が悲しい思いをしているときくと胸が張り裂けそう。
保育士さんは私に追い討ちをかけたいわけではなく、 泣くこともあるけどお友だちと関わりをもとうと働きかけていてすごいですよ!と教えてくれました。
トイレのスリッパも自分から揃えたり、お昼寝の時間には自分から布団に入って寝ていたり、だいぶ慣れてきていることがわかります。
そして、ここまで丁寧に娘を見ていてくれることにも感謝、感激。
問題の(?)兄はというと、すっかり園に馴染んでおり、給食もよく食べ、ドッジボールにも交ざって遊んでいるとのこと。
「保育園行く?」と聞くと、「泣かないで行けるよ」と答えたり「行かな~い」だったりするけれど、いざ保育園に送っていっても泣いたり嫌がったりはせず、私に手を振って歩いていきます。
私の顔もクラスの園児たちに覚えてもらっているようです。迎えに行くと、「あ!○○(息子の名前)のお母さんだ!○○~お迎えだよ~」なんて声をかけてくれます。
すごく人懐っこい子が多いのは、気のせい?!全く知らない人(私)にもいろいろと話しかけてくれるんです、他の学年の子も。
通っていた幼稚園としか比較できないのですが、あちらは話しかけてこないか、もじもじ…が多い印象。まぁ、自由に話しかけられるような環境がまずないんですけどね。
これは完全に私の偏った見方かもしれません。
息子が保育園のお昼寝前に、「もっとたくさん保育園に来たいなぁ」と保育士さんに話していたそう。「ぼくは○○保育園の◻◻組なんだー」とも自覚しているようで、保育士さんとしては私を安心させたいと思っていろいろ教えてくれます。
でも、素直に喜べない自分がいました。
それがなぜなのかわからなかったのですが、話をじっくりカウンセラーさんに聞いてもらう機会があり、
「悔しい」という私の感情が見えてきてボロボロと涙してしまいました。
自主保育にまぜてもらえて、息子も楽しそうにしている。
保育園と自主保育、どちらがいい?と私が聞くと、自主保育がいいと答える息子。
保育園での発言と、私の前での発言の食い違い。
動き始めた森のようちえんでは、まだ毎日預かりをするまでに至っていないので、結局は私にとって「保育園がライバル」なんだと。
私が子どもたちを楽しませてあげられていない、森のようちえんを保育園のように楽しめる空間にできていない?!
息子に気を遣わせてしまっているのだろうか…。
真相はわからず、できたら第三者に息子の本音を聞き出してもらいたい。(パパ?)
幼稚園退園後は、こんな状況になっておりました。(笑)