仕事を辞めようか悩んだとき、親の意見はききますか?
仕事を辞めるか悩んでいるとき、親の意見を気にしたでしょうか?
私は1年も経たないはずなのに、もう忘れちゃった。
たしか母親からは安定の「モッタイナイ」を言われたはず。そうそう!母親自身は私が小6になるまで専業主婦だったので、モッタイナイの言葉に反発したのを覚えている。
私が公務員だったからなのか、母親が結婚した当時は寿退社が多かったのと比べてモッタイナイなのか? 詳しく聞かなかったけれど。
カチン!ときたのは思い出した。
じゃあなぜ母親のあなたは働きに出なかったんだ?子ども3人を保育園等に入れて働きに出るチャンスはいくらでもあったはずだ。とくに我が家はいつも、「お金がないお金がない」と言われ育ち、すっかり貧乏性が染み付いてしまっている。子ども3人全員、奨学金を借りて大学生活を送った。アルバイトももちろんした。母が働きに出たのは末っ子が小学校に上がってからだ。
それは子どもの成長を近くで見たかったからではないのか?
働きに出ることになんらか抵抗があったからではないのか?
怒濤のように言い返したと思う。 それからは仕事を辞めることに対して、何も言ってこなかった。 (何か言うと面倒だから)
父親の反応はちっとも覚えていない。とくに反対も賛成もなかったんだと思う。
たまたま友人と仕事の話になり、私が退職するとき夫はどういう反応してたのか質問され、その次に「親は?」と聞かれた。
え!と正直びっくりした。
働きはじめたばかりなら、わからなくもない。 でも10年以上働いているのだ。
もう、親の管理下からは外れたと思っていいのではないか?
教員や公務員に多いと私は思っているのだけど、親の理想通りの人生を歩まされてきた「いいこちゃん」。自分の意思はどこかに置き去りにしてきてしまい、学生時代は親と先生と友達最優先。仕事においては上司や同僚、生徒、お客様 最優先で自分のことをないがしろにしてしまう。
むしろ。そうしないと生きていかれない。
自分はこうしたいんだ、なんて言ったところで「あんたは何も知らないんだから親のいうとおりにしてればいいのよ」「大学にいかなくてどうするんだ?社会は甘くないぞ」なんて言われてしまう。
受験では、親が悩み苦しむ。 本当に悩むべきは子どものはずなのに。 子どもが何も考えていないから焦るのよ!というのは、今まで選択権がすべて親にあったから。
すべて親が決めてきたくせに、いきなり考えろと言われても無理だ。
親の責任、という部分もあり難しいが、決めるのは子どもでなければならない。
その影響が、就職してからもあるように思う。
仕事を辞めたら親が悲しむかな…何て思う必要はない。仕事に振り回されて人生を棒に振るよりマシじゃないか?
いつまでも親のもとにいるわけではない。もう一社会人。親に何か言われるようなら、距離を置くのもいいと思う。
母親のお腹からこの世に出てきた瞬間、もう別の人格なのだ。
室内テントでごはん、寝る。非日常で楽しいのと同時に、ある訓練にも?!
スマホの画像なので荒くてすみません。
夕暮れ時に庭に出て、音のなる絵本で遊び出すふたり。しかも娘は下半身すっぽんぽん…
なんとか室内に、そして入浴へと誘うために、テントを思い付きました。
これは広島の森のようちえんの先輩、まめとっこの石井千穂さんに教わったもの。
兄の方は、テントと聞いた瞬間から眼の色が変わり、お風呂もスンナリ入ってくれました。 テントを二階まで率先して運んでくれたり、何も言わずにごはんやおかずをテントに運んでいたり。
やればできるんじゃん←
おままごとしてるみたいに本物の食事をとるって新鮮!
ただ、いつも以上にご飯こぼさないでと注意が多くなってしまった(^_^;)ここで寝るのに…とつい。
眠れるのか?!と不安に思いつつ、私は飲み物の力をお借りして一緒に?先に?ご就寝。 ふと気づいたら二人とも寝てました。
どこでも眠れるって、災害時にも役立つなぁと感じました。
塾長かさこさんの影響か?
最近いろんなことが災害時にも役立つなぁと繋げて考えるようになりました。
おむつなし育児も、オムツを濡らさないようにオムツの外でおしっこできたら、ごみは減るしオムツの量も少なくて済む。 1人の子がオムツを1日1枚で済ませられたら、それが2人、3人いたら… 物資が少ない災害時にはかなり有効なんじゃないかと。
どこでも眠れるタフさも、災害時の避難にいかされるな。
これぞ家でできる避難訓練!
寝返りを打つとテントに当たってガサゴソ…物音のする場所でも眠れないとね。
庭ではなく室内テントだと、室温の調整がしやすくていいですね。 窓を開けたり閉めたり、入り口のチャックを開けたり閉めたり。外だと寝袋に入るか上着を着るかしか方法がないので、眠ったあとに寒くなるとかわいそう。
夏場の室内テントなんかは蚊帳がわりにもなるなと思いました。 虫が入ってこない!
ただ扇風機の風は届かない?(笑)
いろんなところでご飯を食べるのも、室内テントもたまにはいいなぁ。
私はベッドで寝たいけど…( ̄▽ ̄;)
支援センターってこんなところ
太田市の支援センターについて書き出したら、結果的に太田市の子育て支援をまとめた記事になってしまった前回。
まだまだ文章力、構成力が…
前回言いたかったのはですね。
支援センターはほとんどが室内で親子で遊ぼう、という内容が多いのよ、ということ。
たとえば季節の製作。こいのぼり作ったり、七夕かざり作ったり。
よくあるのが手形をとる系ですね。
いやがる子どもの腕を握りしめて、ぐちゃっと絵の具に手をつけて、こちら側も汚されないように必死に手形をとる、あれです。
2歳~3歳くらいになると、あの楽しさがわかってくれるんですがね…
手が汚れることに慣れてなく、絵の具は不快な感触で、なおかつ親からガッツリ腕を捕まれて拘束状態。
まだ足形の方がとりやすかったなぁ。
ペンでおえかきや、シールを貼るような製作はまだ子どもも楽しめるものの、子どもに任せるときれいな見本とはかけ離れたぐちゃぐちゃ加減に、完璧主義なお母さんはイライラ。
目はここ!そんなとこにシール貼らないで! あぁ、顔がぐちゃぐちゃに! シール同じところにに何枚も貼り重ねないで! あぁー服が汚れる! 手に落書きするな!テーブルもダメ! ペン持ったまま歩かない! のり返して! お友だちのに書いちゃダメ!!
製作の時間って、全然休まらない…
お母さん同士おしゃべりしたいのだけど、ちっとも目が離せない。
怒られるばかりで、そのうち子どもは別のところに逃げ、結局製作をするのはお母さんか、おとなしい女の子…
支援センターに行ったことのある方なら、容易に想像がつくのではないでしょうか。
また、初対面で人と話すのが苦手な方には、狭い室内で子どもとお母さんとに気を配りながら、誰か話し相手を見つけるだけでも一苦労。 すでにお母さんグループができていようものなら、なかなか輪に入れず子どもの後ろに付きまとうばかり…
自宅にいるより子どものことをずっと見ているような感じ… 子どもも見張られてていい気はしないですよね。または、珍しく遊び相手になってくれるから喜んでいる?
うちの長男はみんなと一緒に製作というのが本当に嫌いで、よく寝転んでました。 だんだん、製作の日には足が遠退きはじめ…(^_^;) 疲れるんだもん。結局親が作るはめになり、家には私のお手製のものが増えていくだけ。 すぐ捨ててましたけどね。
でも他に行くところもないから、また支援センターに行っておしゃべりする日々。
支援センターのメリットはもちろんあります!情報交換になるし、おしゃべりがストレス発散にもなり、たまにお出かけの日があると中々体験できないことができる!
いちご狩り、ぶどう狩り、ブルーベリー狩り、消防署見学、高齢者施設でのふれあい、保育園の運動会に参加、少し遠くの公園で遊ぶ、市営のプールに行く、室内有料遊び場(Bのくに)へ行くなどなど…
それから生活にメリハリがつきます!
ずーっと家にいると子どものお昼寝は難しくなり、夕方に力尽きて遅いお昼寝、そうなると必然的に夜寝るのも遅くなって夜型生活に…
それが支援センターに行くと、人と会うことで子どもにとっても親にとっても刺激になり、多少動くことでいい疲れがあり、お昼寝もしやすくなる!
早めにお昼寝ができると、3時頃から再びどこかで遊ぶ時間がもて、そうすると夜寝るのも早くなる♪ 朝型生活になります。
母と子だけで家の中にいると息詰まるんですよね。子どもの体調不良で出掛けられないときは地獄。誰かと話したくてストレスたまります。
そんなわけでほぼ3年間支援センターにはお世話になっていました。
ところが、4年目あたりから徐々に支援センターからは足が遠ざかっていきます。 何があったのかというと、泥んこに目覚めたことが大きいです。私たち親子は室内だと物足りなくなってきたのです。
森のようちえんを知ったのもこの頃。
外の遊びって、すごい!服が汚れるなんてどうでもよくなりました。 汚れるのが気になるなら、気にならない服を着ればいい。
おしゃれするのはたまにでいい!
それよりも日常どれだけ汚れるか、遊びに本気を出せているかが大事だなーと思い始めたのです。
汚れるのを諦めると楽になります。 着替えを常にストック。 汚れて本人が着替えたいと言い出すまでは放っておく。 汚れの予洗いはやったりやらなかったり。洗濯機様々! 乾燥機もバンバン使います。物干しの手間もなくなれば、いっくら着替えようがストレスフリー。
子どもらも、汚すと怒られる!って思いながら遊ぶのと、そんなこと気にすることもなく遊びに没頭できるのと、どちらがいいのかはわかりきったことかと。
むしろ。汚れずにきれいにきれいに育つ子どもの方が心配。 今泥んこにならないで、いつなるの?! 大人になって田んぼに入ることができる機会は増えてきたけれど、子どものうちにやっておいてほしい! デトックスとかそんなこと関係なく! 水溜まりがあれば入りたいものだし、地面に寝転がるのもすごく気持ちがいい! ただそれだけ。
キレイにキレイに育てることばかりに気をとられず、もっと汚れながら遊びませんか? 室内だけで育児が終わるのはもったいない! そんなわけで森のようちえんおすすめしてます! 公園でポツンポツンと親子がそれぞれに遊んでいるのを見ると、つい繋げたくなる!
子ども同士で遊んでくれたら親はもっと楽になるのに。
子どもも遊びが広がって楽しくなるのに!
森のようちえんじらんぼう、週に1回、太田市、桐生市、みどり市、足利市あたりで開催しています。 週に1回くらいはガッツリ外遊び、いかがですか?
森のようちえんじらんぼう Facebookページ
太田市のママヘルプ事業がすごい
2018.6.29追記…基本的にはファミサポはまかせて会員さんと預かるお子さんは1対1です。お子さんを預かったまま複数の子を見ることができるのは、兄弟までです。 森のようちえんに遊びに来るとしても、他のお子さんを見守るのではなく預かったお子さんをきちんと見守ることには変わりありません。 ただ、そこに他のお子さんがいると遊び相手がたくさんいるので、まかせて会員さんが常に遊び相手にならなくて済む、という話です。 市に問い合わせがあったそうで、誤解を招く書き方をしてしまい失礼いたしました。
追記終わり。
地域に『子育て支援センター』という場所があるのをご存じですか?
市によって、県によってもちがうのかもしれませんので、私の住む太田市に限ってみます。
太田市の支援センターは、保育園・認定こども園の園舎の中に一部屋確保してあるところや、園庭の外に別棟が建っているところなどがあります。市内に14箇所。
利用するのは幼稚園・保育園に入所する前のお子さんと保護者。 簡単な氏名住所連絡先を書いて、登録制にしているところが大半かと。
保育園の担任の先生とは別に、支援センター担当の先生がいます。
年齢で曜日を区切っているところもあり、なぜかここらへんの支援センターは0歳児は月曜一極集中。1歳児が火曜、2歳児が水曜などと割り振られています。
または年齢で区切っていないところもあります。 でも歩き出さない赤ちゃんと活発な2歳さんだと、同じ活動はできないことが多く、赤ちゃんだけの日が設定されている場合も。
ベビーマッサージをする日、季節ごとの製作をする日、お散歩する日、園庭で遊ぶ日、いちご狩りの日など、園によって様々な予定が組まれています。
私もいくつかの支援センターに登録して、毎日違うところに通っていました。または児童館(他市では公民館と一緒のところもあるのかな?)に遊びにいくことも。 児童館にも登録制の親子クラブというものがあり、こちらも週1~月1など、その児童館によってさまざま。
太田市は子育て支援に力をいれていて、保育園の保育料が他市よりも1万近く安いそうで(裏はとってません)兄弟2人目半額、3人目無料!(同じ時期に保育園に入っている場合) 児童館の数がかなり多く(15施設)、医療費中学3年生まで無料、小中学校の給食費は3人目無料などなど。
3人目以降の出産祝い金も10万円支給されるそうです。
太田市の子育て支援の施策ページを見ていて、使ってみたいなと思ったのは、ファミリーサポート事業。通称ファミサポ!
登録が必要で、送迎や預かりを1時間700円~でお願いできるのです。誰に預けるかは、面談等で決めます。 預かる方たちはきっちり研修を受けていて、子育て経験有りの方が多いんだろうな。
これは他市でもやっているだろうし、以前から知っていたのですが…
妊娠中から生後1年までのご家庭限定で、家事・育児を支援するママヘルプ事業なんてものがある!
1日2時間が上限で、利用上限は30回。 初回無料!
平日1時間500円、土日祝は1時間600円!
ご飯つくってもらえるのー!上の子の面倒みてもらえるのー!お掃除してもらえるのー?! 知らなかった。
太田市で妊娠中の方、産後の方。
ドゥーラさんという方法もありますが、ファミサポもあるよ!
**2018年追記** どんちゃん、ファミサポまかせて会員に登録しました。 http://yukis.hateblo.jp/entry/2018/06/08/233108
赤ちゃんにきびしい国で…の本は、子育てを中心にした社会にするための情報満載だった
赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。 [ 境治 ] |
このブログを見たことはあるでしょうか?
私は数ヶ月前にこちらのインパクトある写真を見たことがあり、そのブログをもとに書籍まで出ていたとは知りませんでした。
森のようちえんで知り合った実業家?若き青年にこちらの本を貸していただき、感銘を受けたのです。
ブログ、書籍の記者さんは男性で、子育て経験あり。もともと教育畑の人ではないのですが、このブログをきっかけに、今は教育の分野にどっぷりのようです。
この本で紹介されているのが
・自主保育 野毛風の子
・赤ちゃん先生プロジェクト!
・保育士さん主導のasobi基地
・アズママ
・たつのこ共同保育所
・ごたごた荘・まごめ共同保育所
・コワーキングスペース・ベビコ
自主保育に関する本だったから貸してくれたのだろうけれど、そこに私も加わっている赤ちゃん先生プロジェクトが出てくるなんて!
アズママも登録だけしてあり、存在は知ってた。
ごたごた荘も聞き覚えが!!
元教員で、サドベリーにも詳しい同士?でもある宮澤くんが、この近くで学童を始めていたのです。
ごたごた荘のようになりたい、と語っていたのを覚えていました。
これは2014年に出版されているのですが、すでにこれだけのことを把握されているなんて。
読み進めていくうち、あれも!これも!と知っている情報が出てきて嬉しくなっちゃった。
そして
私がやりたい!と思っていることは、多くの人がすでにやっているんだ!という後押しにもなりました。
私が知らなかっただけ。
この記者さんもそう、子育てをしていたときには自主保育なんてフレーズは聞かなかった。けれど、すでに近くで存在していた。
今みたいにSNSなんてなかったから、知る方法がなかったんです。
私はたまたま知ることができた。
しかも、子育て中に!
運がいい♪
この本で強調していたのは、 子育ては母親一人だけではできない!ということ。
赤ちゃん先生プロジェクトを遂行している、ママの働き方応援隊。通称ママハタ。こちらも、子育て中に孤独になりやすい母親たちを社会と繋げる活動をしています。
地域に根ざしたコミュニティー作りを念頭に置いて。
この本の主張は、【子育て村】。
今までは【会社ムラ】が日本の社会の中心で、会社を基準に世の中が回っていた。
高度経済成長まではそれでもよかった、(母親たちは裏で必死に孤独と戦っていたかもしれないが)
これからは子育てを地域全体のものと捉えて、老若男女すべて、独り身の者さえメンバーに含めようというもの。
子どもを介して男女の出会いの場がつくれないか、と述べています。 赤ちゃん先生、やってるやってる! 婚活も始めてますよ。
これからは会社ではなく、個の時代だと。
そう!私は会社に縛られたくない、もう戻れないと思って退職した。
戻れないんじゃない、戻りたくない。
やりたいことをやる!
やりたくないことに無駄なエネルギーを吸いとられたくない。
公務員辞めるときにも、辞めたあとにも、 もったいない ってすごく言われた…
今なら、もう跳ね返せる。その言葉。
会社に縛られた人生の方がもったいない。
どうしても生活するためにお金が必要だし、今現在は会社勤めの夫の稼ぎが、私たち家族の生活費。
お金のことで、悩みまくる夜もまだまだある。
この悩みが、振り返ってみれば貴重な経験になってるといいな。
やりたい方向性は見えてきている。
あとはもがいてみるだけ。
ピン!と来た方にはぜひお薦めしたいです、こちらの本。
私は自主保育も共同保育もやりたいなぁ。
建物があって、外に遊べる環境があって、いろんな人たちが集まる場所。
赤ちゃんがお昼寝してたり、泣いてたり。その赤ちゃんをあやす子どもたち。
昔は大家族の中でふつうにあったであろう光景。
これからは、キョウダイとか家族とか関係なく、みーんなが子育て村の一員で、年上の子が年下の面倒をみるって関係がいいのかも。
年なんて関係なくてもいい!
そのときに余裕のある人が、余裕のない人に手をさしのべたらいい
太田でやれるかな、やりたいな。
不動産あたってみようかな。
あの家、もう誰も住んでないから使っていいよ、という方いないかなぁ♪
できればお庭付きで☆
フェイスブックのプロフィール画像、何の写真にしていますか?
211/709
709分の211
何の数字だと思いますか?
私のフェイスブック上のお友だちの中で、プロフィール画像が顔写真or似顔絵 じゃない 人の数です。
だいたい30%の人が、 自分の子どもの写真、猫、カプチーノ、遠くから映した自分の姿(顔までは判別不可)などなど、 お知り合いじゃなければどんな顔をしているのかわからないプロフィール写真を使っていました。
高校や大学からの友人にはその傾向が顕著で、名前で判別しなければわかりません。
私は大学が教育学部であり、教員になっている友人が多いのもその理由のひとつかな?
教員は私生活をあまり見せてはならない?SNSを禁止している県もあるとか。 見せたがらないのもまた事実。 私は顔を知ってもらうことで活動しやすくなるのでオープンにしていますが、その必要がなければわざわざ危険は犯さない?
フェイスブックで何をやりたいのか、どんな情報を得たいのか、にもよりますかね。
顔見知りのお友達の近況さえわかればいい、という方は顔を載せる必要もないのかな。
フェイスブックで活動の幅を広げていきたい、いろんな人と交流できるようになりたいのであれば、私はこんな顔をしていますというわかりやすいプロフィール写真は他者目線でかなりありがたい。
文字だけで人を覚えるのが苦手な私には、顔+名前と情報が多い方が記憶しやすい。
さらに、どんな活動をしているのか背景にあると、さらに記憶しやすく、思い出すときのヒントになる。
私がフェイスブックを始めたのは、第1子妊娠中なので2012年9~10月頃。
お友達の結婚式に招かれたので、ついでに自宅で簡単なマタニティフォトを夫に撮ってもらい、その写真をプロフィール画像に使っていた。
しばーーーらく同じ写真を使い続け、やっと替えたのは第2子が生まれてから。
2015年4月頃かな?
その後なぜか結婚式の写真へと血迷い、
息子が撮影してくれてたまたま雰囲気のよかった写真へと変更
この頃には森のようちえんを視野に、背景を森にしたくてわざわざお願いして撮影してもらった写真になり
カメラ講座で受講生同士撮り合った写真に変更
いま現在、プロフィール画像に使っているものもカメラ講座で撮影していただいたものになっています。
ちなみに今の写真は吉良 幸恵 (きら さちえ)さんに撮影していただいたもの。
フリーのフォトグラファー!!名乗ってみたいぜ~✨✨
マニアックなキャンプ場【蛇石キャンプ場】この夏は長野県でキャンプをしませんか?おしゃれな自然派カフェもご紹介
だいぶマニアックなキャンプ場に泊まってきました。 全国に無料キャンプ場がかなりあるんですね!知らなかった。
蛇石キャンプ場 へびいしって読んでましたが、じゃいしが正解。
お問合せ:辰野町役場 0266-41-1111
蛇石キャンプ場は、この蛇石のすぐ横にあり、簡易水洗トイレと2ヶ所の炊事場が整備されています。
予約は不要で、どなたでも無料で利用できますが、場所が限られていますので 多くの方が利用できるよう譲り合ってご利用ください。
これがその蛇石です。本物の蛇のような質感!!想像を上回っていてびっくり!
私たちは炊事場の裏に屋根つきのスペースが空いていたので、そちらにテントを立てました。 雨が降っても慌てなくていいし、朝つゆでテントがびしょびしょということもなく快適だったのです。 が。
駐車場からはこの細い橋を渡る必要があり、しかも腐ってぐにゃぐにゃしているところも。 台車を買ったけどタイヤは溝にはまるし、何往復もするのが不便でした(^_^;) 夜のキャンプ場は街灯もなく、漆黒の闇!おかげで満天の星空が見られましたが、夜のトイレは危険…。酔っぱらって落ちた人は絶対いると思うw
懐中電灯は必須です!
お風呂は近くの施設へ。
0266-44-8888
宿泊もできるそうです。 入浴料は400円とリーズナブル♪
夜の食材を求めて下界におりていくと、すてきな看板に惹かれてふらっと!
090-1203-1006
4月末にオープンしたばかりのカフェ兼お菓子・パン屋さん。
アレルギーのあるお子さんも一緒にキャンプしてたので、こういうお店は助かる~♪ 朝ごはんのパンを2日続けてこちらで購入 。
無農薬のお野菜も少し販売していて、ズッキーニとミニトマト、白いニンジンもゲット!
私がコーヒー飲んでる間、遊んでる子ら。
なんだ?と思ったら
種の交換スペース、種の引き出し。 持っていってもいいし、持ってきてもいい。 すごーい。
近所では帰省中の子どもたち。ふつうにカニがいるし、ドジョウもいる!いいなぁ~
車を40分走らせると、諏訪湖。 夏場は毎日8時半から15分間花火が上がっているそうで、ホテルの浴衣の人たちが見物。 諏訪湖の周りがけっこう栄えていてびっくり!泊まりたかったな♪
撮影に夢中になるあまり、肉眼でほとんど見なかった(笑)
帰りにたまたま発見したのが、またも自然派カフェ。
こういう雰囲気のお店に敏感になってきましたw
0266-46-3022
かわいい♡
だいぶ見慣れた景色になってきた、こういう陳列棚。
娘が昼寝してたので食事はしませんでしたが、お餅やお菓子を購入♪
うぉぉ!!!森のようちえんや、自主保育のチラシが置いてある!! 早速、もらってきました。 いろんなとこで情報ゲットできるんだなぁ!ここのお店にもあずかぼのチラシ置いてあったし、自主保育と自然派ってやっぱり同じような人たちが興味あるんだなぁ♪私は自然派ではないんだけどねw
群馬からは高速使って3時間ほど。 佐久あたりからは下道でもいかも! 高崎玉村ー佐久で1500円くらいの高速代だったかと思います。 佐久からまだ長いけれど、あの自然たっぷりにはたまげた!
そして、涼しい!! 現地の人たちは、これでもじめじめして暑いとのことですが、いやいやいや。群馬の平野部とは比べ物になりませんよ。
ぜひ自然を求めて長野へ足を伸ばしてみてください♪ 運転もみんなのんびりで、登坂車線をみんな走るのに驚いた…。w